SKINVIVE(旧ボライト)
肌育治療
肌の土台から整える医療

年齢を重ねるにつれ、乾燥やハリの低下、小じわ、
赤み、透明感の低下など、肌質そのものの変化を感じる方が増えてきます。
日本人が思う「きれいな肌」は、単にシミやしわが少ないことではありません。

潤いがあり、なめらかで、つやのある質感。
その土台を支えているのが、真皮環境です。

 真皮で起きていること

真皮に存在する線維芽細胞は、

・ヒアルロン酸
・コラーゲン
・エラスチン

を産生し、肌の潤いと弾力を保っています。
加齢や紫外線などの影響によりヒアルロン酸は減少し、線維芽細胞の形態や働きも変化するとされています。その結果、乾燥やハリ低下、赤みなどが生じやすくなります。

 スキンバイブ(旧名称ボライト)の作用

スキンバイブは架橋型ヒアルロン酸を真皮内へ均一に届ける治療です。
真皮がヒアルロン酸で満たされることで、丸みを帯びていた線維芽細胞が本来の紡錘形に近い形態へ戻ることが報告されています。
その変化に伴い、コラーゲンやヒアルロン酸の産生が促される可能性が示唆されています。
単に不足を補うのではなく、真皮環境そのものを整える。
それがこの治療の本質です。

 なぜ当院が導入したのか

近年、「肌育」という言葉とともに多くの製剤が登場しています。美容医療の世界では、大きなブームのあとに評価が変わることも少なくありません。
当院では、流行だけを理由に治療を導入することはしません。

厚生労働省承認製剤であること、
作用機序が明確であること、
持続性と安全性のバランスが取れていること。

それらを確認したうえで、長期的に肌を支える選択肢のひとつとして導入しています。

 肌育という考え方

どれほど優れた施術を重ねても、土台が不安定であれば結果は安定しません。

新幹線も、レールがゆがめば安全に走れないのと同じです。

表面を整えるだけでなく、土台を整える。

大きく変えるのではなく、長く安定させる。

それが当院の考える肌育治療です。

 効果と持続

効果は約69か月持続するとされています。劇的な変化を求める治療ではありません。
しかし、肌の質感が穏やかに整い、鏡を見たときに「今日は調子がいい」と思える状態を支える治療です。

 治療の流れ

  1. 診察・ご説明
    医師が診察を行い、適応やリスクについてご説明いたします。
    ご理解いただいたうえで同意書にご署名いただきます。
  2. 塗布麻酔
    痛みを軽減するため麻酔クリームを塗布します。
  3. お会計
  4. 施術(注入)
  5. ご帰宅
    施術後はそのままご帰宅いただけます。

所要時間:ご来院からご帰宅まで約6090

注入方法について

本治療は、真皮内へ均一に製剤を届けるため、約1cm間隔で格子状に細かく注入します。
そのため、針を刺す回数は比較的多い治療です。
塗布麻酔を行いますが、部位によっては刺激や圧迫感を感じることがあります。
すべての針穴で内出血が起きないとは言い切れません。体質やその日の状態により、
点状の内出血が生じる場合があります。

赤み・腫れについて

注入直後は赤みや腫れが目立つことがあります。特に当日はむくみ感が強く出る場合がありますが、多くは翌日にはかなり軽減します。
内出血が生じた場合は、12週間程度で徐々に吸収されます。

 当日の注意事項

・赤み、内出血、腫れ、軽度の凹凸が生じる可能性があります
・当日は長時間の入浴、飲酒、激しい運動はお控えください
・強いマッサージは1週間程度お控えください

 

よくいただくご質問をまとめています。


▶︎ スキンバイブQ&Aはこちら

安全性と副反応について

美容医療は医療行為である以上、効果だけでなく副反応や合併症の可能性についても理解していただくことが大切です。

主な副反応・ダウンタイム

注入治療では、以下のような症状がみられることがあります。

・腫れ
・赤み
・内出血
・軽度の痛みや違和感
・一時的な凹凸感

通常、赤みや腫れ・軽度の痛みや違和感は数日〜1週間程度、
内出血は12週間程度で徐々に落ち着きます。
凹凸感も多くは時間の経過とともに自然になじんでいきます。

治療後の過ごし方・注意事項

施術後は注入部位の血行が促進されると、腫れや赤みが強く出ることがあります。
当日は以下をお控えください。

・飲酒
・激しい運動
・長時間の入浴やサウナ
・強い日光曝露

赤みや腫れが気になる場合は、軽く冷却することで和らぐことがあります。

凹凸が気になる場合は、必ず医師の指示に従ってください。

 まれな症状について

ごくまれに、血管内に製剤が入り血流障害を起こす‘‘血管閉塞(塞栓)‘‘が報告されています。

施術後に
・強い持続的な痛み
・皮膚の急な色調変化(白っぽくなる、紫色になるなど)

がみられた場合は、早めに当院までご連絡ください。

迅速に対応できる体制を整えています。

 ■トラブル時の対応体制■

万が一に備え、以下の体制を整えています。

24時間体制で医師による電話対応
・緊急時対応医薬品の常備(ヒト型ヒアルロニダーゼ、血流改善薬、昇圧剤、ステロイド等)
・院内での安全管理研修の実施

安全性は「起こらないこと」ではなく、「起きた際に適切に対応できること」も重要であると考えています。

 ■承認医薬品について■

当院では、可能な限り国内承認を受けた製剤を使用し、安全性と信頼性を重視しています。

承認医薬品とは、品質・安全性・有効性について国の審査を経て一定の基準を満たしたと認められた医薬品です。

「ジュビダームビスタ® スキンバイブ」

は厚生労働省の承認を受けた製剤です。

承認医薬品について詳しくはこちら

 

症例写真 (両ほほに旧ボライトを2本注入)

スキンバイブ注射料金表(税込) 2026年1月〜

■ 使用本数の目安

・額:1
・両頬(額を除く顔全体):2
・首:2

診察のうえ、状態に応じて本数をご提案いたします。

通常価格

⭐️2026年1月より新設

初回治療・1年以内のリピート注射

1本目

 

 

77,000円/本

66,000円

2本目55,000円
3本目44,000円

※初回:対象の注射を当院で受けるのが初めての方
※リピート:ボライト・ヒアルロン酸注射を当院で受けてから1年以内の方

治療への理解を深めるために

当院では、多くのスタッフが副院長による各種治療を実際に経験しています。
実体験を通じて経過やダウンタイムへの理解を深め、患者さまのご不安に具体的にお応えできる体制を整えています。

ご不明な点があれば、どのようなことでもお尋ねください。
十分にご理解いただいたうえで治療をご検討いただくことを大切にしています。

スキンバイブ(旧ボライト)

ジャンマリーニ

       ごあいさつ

副院長
長門昌代
所属学会
  • 日本皮膚科学会

  • 日本美容皮膚科学会

  • 日本抗加齢医学会

 女性目線での丁寧な対応をモットーとしておりますのでお気軽にご相談ください。